アクションの種類
メニューアイテムに割り当てられるアクションです。7 種類のアクションタイプから選択します。

| アクションタイプ | 概要 |
|---|---|
| アプリを起動 | 指定したアプリケーションを起動 |
| URL を開く | Web URL やカスタム URL スキームを開く |
| キーボードショートカットを送信 | キー操作をアクティブなアプリに送信 |
| マクロを実行 | 事前に定義したマクロを実行 |
| メニューを開く | 別のメニューをサブメニューとして開く |
| ウィンドウ管理 | ウィンドウを指定のレイアウトに配置 |
| システムアクション | 音量やメディア再生などのシステム操作 |
アプリを起動
指定したアプリケーションを起動します。すでに起動中の場合はそのアプリに切り替わります。
設定方法
- アクションタイプで「アプリを起動」を選択
- 「アプリケーション」フィールドでアプリを選択
アプリを選択すると、ラベルとアイコンが自動的に設定されます。
TIP
アイコンは SF Symbols や絵文字に変更することもできます。
URL を開く
指定した URL をデフォルトのブラウザまたは対応するアプリケーションで開きます。
設定方法
- アクションタイプで「URL を開く」を選択
- 「URL」フィールドに URL を入力
対応する URL の種類
| URL の種類 | 例 | 用途 |
|---|---|---|
| Web URL | https://example.com | ウェブサイトを開く |
| カスタム URL スキーム | slack://open | アプリ固有の操作 |
mailto: リンク | mailto:user@example.com | メール作成画面を開く |
| ファイルパス | file:///Users/... | ローカルファイルを開く |
カスタム URL スキームの例
多くのアプリがカスタム URL スキームに対応しています。
| アプリ | URL スキーム例 | 動作 |
|---|---|---|
| Slack | slack://open | Slack を開く |
| Obsidian | obsidian://open?vault=MyVault | 指定の Vault を開く |
| Figma | figma://file/xxxxx | 指定のファイルを開く |
| Zoom | zoommtg://zoom.us/start | ミーティングを開始 |
| Spotify | spotify:playlist:xxxxx | プレイリストを開く |
キーボードショートカットを送信
指定したキーボードショートカットをアクティブなアプリケーションに送信します。アプリ固有の操作をメニューから実行するときに使います。
設定方法
- アクションタイプで「キーボードショートカットを送信」を選択
- 入力フィールドをクリックしてレコーダーを起動
- 送信したいショートカットキーを押す
修飾キー
以下の修飾キーを組み合わせて使用できます。
| 修飾キー | 記号 |
|---|---|
| Command | ⌘ |
| Option | ⌥ |
| Control | ⌃ |
| Shift | ⇧ |
TIP
たとえば Chrome で「開発者ツール」を開くには ⌘⌥I を、Figma で「コンポーネントの作成」には ⌘⌥K を設定します。
マクロを実行
事前に定義したマクロを実行します。複数のステップをまとめて実行したい場合に使います。
設定方法
- アクションタイプで「マクロを実行」を選択
- 「マクロ」フィールドで実行するマクロを選択
マクロは設定画面の「マクロ」セクションで作成・管理します。
詳細はマクロの作成と実行を参照してください。
メニューを開く
別のメニューをサブメニューとして開きます。メニューの階層構造を作るときに使います。
設定方法
- アクションタイプで「メニューを開く」を選択
- 「メニュー」フィールドで開くメニューを選択
サブメニューの表示位置
サブメニューを開く位置を選択できます。
| オプション | 説明 |
|---|---|
| 現在のマウス位置 | マウスカーソルがある位置にサブメニューを表示(デフォルト) |
| 親メニューの位置 | 親メニューが開かれた位置にサブメニューを表示 |
活用例
- パイメニューのアイテムからリストメニューを開く
- カテゴリごとにメニューを分けて階層化する
- リストメニュー同士をネストする
TIP
パイメニューの 1 つのスロットに「メニューを開く」を割り当て、リストメニューを呼び出すと、パイメニューとリストメニューを組み合わせた使い方ができます。
ウィンドウ管理
アクティブなウィンドウを指定のレイアウトに配置します。
設定方法
- アクションタイプで「ウィンドウ管理」を選択
- レイアウトを選択
- ターゲット画面を選択
レイアウト一覧
半分(Halves)
| レイアウト | 説明 |
|---|---|
| 左半分 | 画面の左半分に配置 |
| 右半分 | 画面の右半分に配置 |
| 上半分 | 画面の上半分に配置 |
| 下半分 | 画面の下半分に配置 |
四分割(Quarters)
| レイアウト | 説明 |
|---|---|
| 左上 | 画面の左上 1/4 に配置 |
| 右上 | 画面の右上 1/4 に配置 |
| 左下 | 画面の左下 1/4 に配置 |
| 右下 | 画面の右下 1/4 に配置 |
三分割(Thirds)
| レイアウト | 説明 |
|---|---|
| 左 1/3 | 画面の左 1/3 に配置 |
| 中央 1/3 | 画面の中央 1/3 に配置 |
| 右 1/3 | 画面の右 1/3 に配置 |
| 左 2/3 | 画面の左 2/3 に配置 |
| 右 2/3 | 画面の右 2/3 に配置 |
その他
| レイアウト | 説明 |
|---|---|
| 最大化 | 画面全体に拡大 |
| 最小化 | ウィンドウを Dock にしまう |
| 中央 | 画面の中央に配置 |
| 次のモニター | 次のモニターに移動 |
| 前のモニター | 前のモニターに移動 |
ターゲット画面
ウィンドウを配置する画面を選択します。
| オプション | 説明 |
|---|---|
| アクティブウィンドウの画面 | 現在フォーカスされているウィンドウがある画面(デフォルト) |
| メニュー位置の画面 | メニューが表示された位置にある画面 |
INFO
「次のモニター」「前のモニター」「最小化」ではターゲット画面の設定は適用されません。
システムアクション
macOS のシステムレベルの操作を実行します。
設定方法
- アクションタイプで「システムアクション」を選択
- 実行するアクションを選択
アクションを選択すると、ラベルとアイコンが自動的に設定されます。
対応アクション
ディスプレイ
| アクション | 説明 |
|---|---|
| 明るさアップ | 画面の明るさを上げる |
| 明るさダウン | 画面の明るさを下げる |
オーディオ
| アクション | 説明 |
|---|---|
| 音量アップ | 音量を上げる |
| 音量ダウン | 音量を下げる |
| ミュート/解除 | 音声のミュートを切り替える |
メディア
| アクション | 説明 |
|---|---|
| 再生/一時停止 | メディアの再生と一時停止を切り替える |
| 次のトラック | 次のトラックに進む |
| 前のトラック | 前のトラックに戻る |
システム
| アクション | 説明 |
|---|---|
| Mission Control | Mission Control を開く |
| App Exposé | App Exposé を開く |
| Launchpad | Launchpad を開く |