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ステップの種類

マクロでは 8 種類のステップを組み合わせて使用します。各ステップはドロップダウンからタイプを選択して追加します。

ステップタイプ設定画面

ステップ説明
キーボードショートカット修飾キー付きのキー入力を送信
キー入力単一キーの押下(Return、Tab、矢印キーなど)
テキスト入力クリップボード経由でテキストを貼り付け
遅延ミリ秒単位の待機時間を挿入
アプリを起動アプリケーションを起動
URL を開くURL やカスタム URL スキームを開く
ウィンドウ管理ウィンドウの配置を変更(15 種類)
システムアクション音量・明るさ・メディアなどのシステム操作(11 種類)

キーボードショートカット

修飾キー(Command / Option / Control / Shift)とキーの組み合わせを送信します。アクティブなアプリケーションに対してショートカットキーを発行したいときに使います。

設定方法

  1. ステップタイプで「キーボードショートカット」を選択
  2. 記録フィールドをクリックし、送信したいキーの組み合わせを押して記録

修飾キーなしのキー単体は記録できません。修飾キーなしの単一キーを送信したい場合はキー入力を使用します。

キー入力

Return、Tab、矢印キーなどの単一キーを送信します。修飾キーなしで特殊キーを送りたいときに使います。

設定方法

  1. ステップタイプで「キー入力」を選択
  2. ドロップダウンから送信するキーを選択

対応キー一覧

基本

キー説明
Return改行・確定
Tabタブ移動
Delete後方削除(Backspace)
Forward Delete前方削除
Escapeキャンセル・閉じる
Spaceスペース入力

ナビゲーション

キー説明
Up / Down / Left / Right矢印キー
Page Up / Page Downページ単位のスクロール
Home / End先頭 / 末尾への移動

ファンクションキー

F1 -- F12 を選択できます。

テキスト入力

クリップボード経由でテキストを貼り付けます。テキストエディタに定型文やコードスニペットを入力するのに使います。

設定方法

  1. ステップタイプで「テキスト入力」を選択
  2. テキストフィールドに入力したいテキストを記述(複数行対応)

INFO

テキスト入力はクリップボードを一時的に使用しますが、元の内容は自動的に復元されます。ただし、貼り付け直後に別のコピー操作を行うと、元の内容が復元されないことがあります。

遅延

指定したミリ秒だけ待機します。前のステップの処理完了を待つ必要がある場合に使います。

設定方法

  1. ステップタイプで「遅延」を選択
  2. 待機時間をミリ秒で指定(1 -- 10,000ms)

プリセットボタン(50ms、100ms、250ms、500ms、1000ms)からも選択できます。

遅延時間の目安

シナリオ推奨値
キー入力間の短い間隔50 -- 100ms
アプリの切り替え待ち200 -- 500ms
アプリの起動待ち500 -- 1,000ms
重いアプリや処理の完了待ち1,000ms 以上

TIP

遅延が短すぎると後続のステップが正しく動作しないことがあります。動作が不安定な場合は遅延を長めに設定してください。

アプリを起動

指定したアプリケーションを起動します。すでに起動している場合はそのアプリをアクティブにします。

設定方法

  1. ステップタイプで「アプリを起動」を選択
  2. アプリ一覧からアプリケーションを選択

TIP

アプリ起動後にキーボードショートカットを送信する場合は、間に遅延ステップを挟むと安定します。

URL を開く

URL をデフォルトブラウザで開きます。カスタム URL スキームにも対応しています。

設定方法

  1. ステップタイプで「URL を開く」を選択
  2. URL フィールドに開きたい URL を入力

対応する URL の例

種類
Web URLhttps://example.com
ファイルパスfile:///Users/...
メールリンクmailto:user@example.com
カスタム URL スキームslack://open, vscode://file/...

ウィンドウ管理

アクティブウィンドウの配置を変更します。15 種類のレイアウトから選択できます。

設定方法

  1. ステップタイプで「ウィンドウ管理」を選択
  2. レイアウトを選択
  3. 対象スクリーンを選択

対応レイアウト

カテゴリレイアウト
2 分割左半分、右半分、上半分、下半分
4 分割左上、右上、左下、右下
3 分割左 1/3、中央 1/3、右 1/3、左 2/3、右 2/3
その他最大化、最小化、中央、次のモニター、前のモニター

対象スクリーン

説明
アクティブウィンドウのスクリーン現在フォーカスされているウィンドウがあるスクリーンに配置します
メニュー位置のスクリーンメニューが表示された位置のスクリーンに配置します

INFO

「次のモニター」「前のモニター」「最小化」では対象スクリーンの設定は適用されません。

レイアウトの詳細はアクションの種類を参照してください。

システムアクション

音量・明るさ・メディア再生などのシステムレベルの操作を実行します。

設定方法

  1. ステップタイプで「システムアクション」を選択
  2. 実行するアクションを選択

対応アクション

カテゴリアクション
ディスプレイ明るさを上げる、明るさを下げる
オーディオ音量を上げる、音量を下げる、ミュート切替
メディア再生 / 一時停止、次のトラック、前のトラック
システムMission Control、アプリ Expose、Launchpad

アクションの詳細はアクションの種類を参照してください。